雑記

振り返り見直して再構築する私の効率アップ勉強方法5選!

こんにちは。住めば都@italiano la sfidaです。

この記事は2020年7月に初公開しましたが、Twitter上では、イタリア語に関するツイートを発信していたのですが、時々、いや、よく脱線します。ちょうど一年前も、そういう周期なのか?どうも勉強の効率が良くないことに気がつき・・・、勉強方法の見直しとその再構築について、私なりの考えをまとめ追記しました。

インプット、アウトプット勉強法は効果があるが、時間帯別にするともっと効率が上がる!

私は、覚えたイタリア語、つまりインプットしたイタリア語の文法を、このブログとTwitterを使ってアウトプットしていました。人に説明することによって、さらに自分自身も理解が深まり、やる気にならなかったイタリア語学習も当初は約2か月間毎日続けることができた!

ただ、最初は良かった。ハハハ。勢いがあったから。

今ちょっと勢いがなくなってるのは否めない。ので、再度見直します!

朝にアウトプットするといい!

インプットしたらアウトプットをする勉強法は、私が実際やってみて学習効果があると確信しました。

ただし、アウトプットは朝にしたほうがいいらしい。

なぜかというと、午前中は脳や体が比較的に活性していて、記憶したものを思い出しやすい時間帯なんだって。

朝起きてから3時間くらいは、脳の集中力が高まるゴールデンタイム

朝活なんて、まさにそれだね!

逆にインプットは夜にするといい!

それでも、暗記するような記憶科目、外国語であれば単語を覚えるなど、寝る前の10分間にするといいらしい。

暗記後、直ぐに寝るのがポイント

なぜかというと、脳科学的にも実証されているようで、睡眠中に脳が一日の記憶を整理し必要なものを浸透させ、より記憶できるらしい。

だから、睡眠も大事ということになる!

インプットは時間を短縮すると、もっといい!

人にはそれぞれ長所と短所があるように、感覚が優れている部分と劣っている部分がある。

人の感覚には、視覚感覚聴覚感覚身体感覚3つの優位性で分けられるらしく、これを利用してインプットするともっと効率よくなる。

  • 絵や図で解説している本などを使って勉強するのが向いている人は、視覚感覚が優れているタイプ。
  • 人の話を聞くことが得意な人は、聴覚感覚が優れているタイプで、YouTubeの解説チャンネルとかで勉強するといいらしい。
  • 身体感覚が優れているタイプの人は、まさに体を使って覚える、文法を覚えるよりもまず実践!実際に体験して身に着けるといいかもね。

有志と切磋琢磨しながら勉強するとやる気が出る!

同じような状況の人たちと集まって勉強するといいらしい。勉強する仲間が身近にいなければ、SNSを利用するのがいいです。私は、Twitterを利用して学習効果があると確信しました。

ただし、学習専用アカウントを作ったほうがいいとも思いましたよ。(笑)

私の場合は、イタリア在住なので、イタリア在住の方々と日本在住の方々とイタリア語を勉強していそうな人を中心にフォローしたり、私にとって有益なつぶやきをされてる方や、何か共通点がありそうな方をフォローしてました。

相互フォローが増えると同時にいろんな情報が入ってきて、私は興味があるものにすぐ飛びつくタイプなので、たびたびイタリア語学習とは違うことをツイートしてしまい、学習集中力散漫。汗。

それでも、Twitterのいいところは拡散性が高いので、質問するとフォロー外の方からもリプライがあるので、利点を活用すれば、知らなかったことも知識が増えて、とてもいいと思う。

あと、利用時間を決めて効率よく使いたい。Twitterを開けちゃうと時間があっという間に過ぎちゃうからね。汗。

でも、Twitterでつぶやいた情報は他の媒体でネタにされる可能性もあるので、利用方法は、注意したい。汗。

目標達成の最終ゴールを決めて計画を立て、PDCAを回す!

最終目的を決めて長期計画を立て、さらに1か月ごと、1週間ごと、1日ごとに、TO DOリストを作り、一日の終わり、週末、月末ごとに行動の振り返りをする、つまりPDCAを回すことによって、計画がズレていないか確認でき、ズレていたら直ぐに方法を改善し、目標達成できる。

私の場合の最終ゴールは、CILSレベルB1試験合格。試験はまだ先だ~なんて思っていたけど、時間には限りがある。試験日まであと5か月申し込み締切まで約3か月。そう考えると、のんびりしていられない

逆算して計画を立てると、やる気が出る!

やる気が出ない時は、音読勉強すると少しやる気が出る!

それでも、やる気が出ない時はあると思う。

そういう時は、学習教科書なり学習内容を音読すると、脳に刺激が渡り、やる気につながるらしい。発音を意識しながら音読することで、リスニング向上力もつくらしく、黙読するよりも長期記憶が残りやすく、長文読解は特に何度も繰り返し音読すると理解が深まり効果倍増

私も実際にやって思ったことが、黙読するよりも音読したほうが、頭に入ってくるし、言えない単語も何回も繰り返すことでスムーズに言えるようになる。声を出した方が効率がよい!

イタリア人を観察してると、普段から独り言が多い気がする。声出し確認という意味として脳に浸透され、覚えらるんじゃないかって、そう思うよ。(笑)

それでもやる気が出ない時は、数分間、1分間だけでも勉強時間を充てる

計画を立てても、やっぱりやる気が出ない場合や、予想外にも他の時間で学習時間がつぶれそうになった場合は、数分間でも1分間だけでも勉強時間に充てる。要するに、毎日継続してやることが大事!「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」っていうけど、本当ただそれに尽きる。

最後に

私なりに私の勉強法を選び考えた結果、

  • 勉強に行き詰まったら、まずは振り返り見直し、PDCAを回す。
  • インプット、アウトプット勉強法は、時間帯別と感覚優位性の組み合わせで効率アップを図る。
  • TwitterなどSNSを利用することで、有志と相乗効果でやる気スイッチが入るが、利用時間を決めて効率よく使う。
  • 発音を意識しながら音読練習を繰り返し、長文読解の理解も深まり、リスニング力もつけられ効果倍増に期待!
  • とにかく、1分でも毎日続けることが大事!

 

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